ランニングスタートで日々前進

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ドラマは生きている人間にかなわない。
 けさは6時過ぎランニング開始。

 朝方気温が少し下がったが、半袖Tシャツ・ハーフパンツでいつ
ものようにランニング。

 最初はひんやりしたが、次第に体が温まり、汗が出始める。

 そうなれば、あとは走り続けるのみ。

 日曜の朝の町は静かだ。

 旗屋町交差点から伝馬町、旧東海道をすたこら走り、新堀川の熱
田橋を東へ渡る。それから堀田、田光町経由で帰途に着いた。

 9月初めにランニングを再開して40日ほど経過。足に少し力が
ついてきたような気がする。走り出す前に簡単なストレッチをはじ
めたのもよかったかもしれない。

 この調子で、スピードをつける練習を少し取り入れること。

 ところで先週(10月5日)緒形拳さんがにわかに亡くなられた。
享年71歳とのこと。

 訃報を聞いて、心にぽっかりと穴があいたような感じがしている。

 緒形拳さんのことは時折ドラマやバラエティなどでご活躍を拝見
するくらいで、よく知っているというわけではない。

 けれど、なんとなくさびしい。空虚な気分にとらわれている。

 この8月に緒形さんはNHKドラマ「帽子」に出演されていたが、
そのときの広島の帽子屋さんの役がとても印象深かった。

 ドラマの終盤、春平(緒形拳さん)は警備員の吾朗(玉山鉄二さ
ん)と東京へ行く。そして春平は幼なじみの世津(田中裕子さん)
と会う。春平は世津と話をしながら、ためらいつつも、次第に顔が
ほころんでいく。世津の顔も同様にほころんでいく。

 なんとなく心温まるシーンだった。

 あれから2カ月が過ぎ、先週10月9日、緒形拳さん追悼のよう
な形で、新番組「風のガーデン」が始まった。

 緒形さんが亡くなられたあとに見るドラマは、やはりさびしいと
しか言いようがない。

 ドラマ「風のガーデン」は麻酔科医の白鳥貞美(中井貴一さん)
とその父・貞三(緒形拳さん)を中心に、あれこれ工夫をこらして
ストーリーが展開していく。

 けれど、緒形拳さんがすでにこの世にいないという事実はいかん
ともしがたい。

 なんていえばいいか、

 ドラマは生きている人間にかなわない。

 ということかもしれない。

 生きていることがどんなにすばらしいか、

 あらためて思い知らされた。

 生きていることをあいまいにしてはいけない。

 生きていることを大切にしなければいけない。

 生きていることを大事にしなければいけない。

 あらためて思った。

 そうは言い条、緒形拳さんがどんな父親役を演じているか、「風
のガーデン」のつづきをまた見ようと思う。

 この場を借りて、緒形拳さんのご冥福を心からお祈りします。

関連リンク

「帽子」(NHK広島開局80年ドラマ)
「風のガーデン」(フジテレビ開局50周年記念ドラマ)
詩「詩人の旅立ち」
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