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ドラマ「ホカベン」と初心・試練、「絶対彼氏」と人間らしさ
 朝になっても気温が下がらない。居間の温度計を見たら29度。

 なげいてはいられない。夏なのだから仕方ない。

 そう思うことにしよう。

 さてけさは6時すぎランニング開始。

 熱田跨線橋をわたり、旗屋町を南へ。

 伝馬町交差点から旧東海道を通り抜け、新堀川の熱田橋を渡れば、
見慣れたコース。

 JRの踏み切りを渡り、堀田経由で帰途に着いた。

 きょうも名古屋は暑い。

 ぼくの部屋は35度まで上がった。扇風機が役立つ。

 7月に入って新しいドラマが始まったが、6月で終わったドラマ
を少し復習してみた。

○ まず第一に思い浮かぶのは「ホカベン」。

 いまのぼくの気分にいちばん合っていた。

 ホカベン=新米弁護士・灯(上戸彩さん)と先輩弁護士・杉崎
(北村一輝さん)のコンビがよかった。

 ときどき激しくやりあう二人の陰で、しおり(戸田菜穂さん)が
場の雰囲気を和らげていた。

 弁護士は依頼人の言い分をどこまできけばいいのか、社会的正義
とは、公正とはどういうことか。

 ドラマのラスト、杉崎が被告席に立ち、灯が原告側の弁護を担当
し、裁判がすすむ。

 灯が勝っても、杉崎が勝っても、すっきり事が収まるわけでも、
結論が出るわけでもない。

 いずれの場合も、灯、杉崎共に新たな道を歩むことになり、試練
が待ち受けている。

 そんなふっきれないドラマの雰囲気を、トータス松本さんの主題
歌「涙をとどけて」が表現しているように思えた。

 たえず初心に立ち帰り、試練を乗り越え、歩きつづける。

 そういうことかもしれない。


○ もう一つは「絶対彼氏」。

 完全無欠の恋人ロボットとしてナイト(速水もこみちさん)が登
場する。

 ナイトはロボットのはずなのに、いつのまにか、人間より人間ら
しくなっていく。

 梨衣子(相武紗季さん)は、ナイトと創志(水嶋ヒロさん)のあ
いだで、心がゆれる。

 創志の父親(山本圭さん)と兄・将志(中村俊介さん)が経営す
るASAMOTOと、梨衣子が常連のカフェバー・リベルテを中心
にストーリーが展開する。

 リベルテのオーナーふじ子(真矢みきさん)が、ナイトを梨衣子
に販売した岳(佐々木蔵之介さん)に意見するシーンがあった。

 ふじ子が岳に言ったことば、

 「人の気持ちをもてあそばないで。」

 岳にそういう気持ちはなかったけれど、結果的に、人の気持ちを
もてあそんでいたことはたしか。

 しかし、ドラマがすすむにつれ、ロボットであるナイトに人間が
教えられることが多くなる。

 人間たちが素通りしていたことを、ナイトは一つ一つこつこつと
やりとげる。ナイトの気持ちにごまかしはない。

 ナイトのまわりにいる人間たちの心が徐々に変化していく。

 「絶対彼氏」のラストはハッピーエンドではないが、ナイトの周
囲に、なんとなく心暖まる空気がただよっているようだった。

 ナイトは活動停止し、永遠の眠りにつく。

 梨衣子はナイトの思い出を胸に、創志とフランスへ旅立つ。

 パティシエの修行のために。

 新たな人生のはじまりだ。

   *   *   *

 今回は二つドラマを取り上げたが、このほかにもドラマはいろい
ろある。

 また、ドラマを見ていて感じること、教えられることは多い。

 ドラマのような人生はありえないにしても、ドラマは自分の人生
を考え、見直す手がかりとなる。

 そう思う。

関連リンク

「ホカベン」(日本テレビ)
「絶対彼氏」(フジテレビ)
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